一緒懸命なレコ発路上ライブ
Munōというアーティストがいる。
その人のつくる曲が好きでよく聴きに行っていた。
当時、2019/09/15にMunō、笛木透、新船将徳の三人で企画したレコ発路上ライブを聴きに行った。
私は、Munōこと若森広大さんの路上ライブと弾き語り音源のCDを目当てで演奏場所である横浜駅に向かった。
途中、迷いもしたが少し遅れて到着。若森さんの出番が終わってないことを祈りつつ駆けつけたが、、、
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rvyfcloi57gdjm1.hatenablog.jp 絶賛演奏中だった!!
間に合ったことに安堵し、建物の壁に寄りかかりながら聴いていた。
このときはforestone時代の音源である「ファインダー」や「Eloim」を弾いてくれてた(気がする)。自分にとっては至福の時間であった。
好きなアーティストの演奏を聴いているときはあっという間に時間が過ぎてしまう。
この感覚は最高である。
しかし、終わりは突然やってきた。
どこからともなくやってきた警察官に止めさせられてしまった。
悔しい。悔しすぎる。
誰かが通報したのか分からないが、路上ライブという情緒ある風景を壊さないでほしい。
、、、そうはいってもどうにもならないので、若森さんと少しお話をした後にCDを購入して帰宅した。
あとはもう余韻に浸りながら、早く家に帰って聴きたくて仕方がなかった。
~収録曲~ ¥1000円 デザインも好み、若森さんが作ったらしい(´∀`*)
1.遠い夏 / Munō 2.キライで。 / Munō
3.はじまりのうた / 笛木透 4.東京行き / 笛木透
5.ヒトリノウタ / 新船将徳 6.答え合わせ / 新船将徳
6曲すべてその日のうちに聴いた。全部最高である。バンドサウンドとは違う弾き語りの味わい深さを感じられる。ぜひ買うべし。
Munōの「遠い夏」と「キライで。」はバンドサウンドでも出してはいるが、弾き語り音源だとまた格別である。「遠い夏」はこっちの方が個人的には好みではあるかも。「キライで。」は歌詞が刺さる。自分のことがキライな人は聴いてみてほしい。
ちなみにYouTubeで「キライで。」の音源のバンドサウンドが聴ける↓↓
また3人でこういう弾き語り音源をリリースしてくれたりしないかな、、