Sink_afloat
2021/04/03 Munō 配信限定 2nd single『Sink_afloat』がリリースされた。
なぜか、前日にダウンロードできたのですぐに購入して聴いた。
待ち望んでいたMunōの新音源、楽しみで仕方がなかった。
聴き終わるとあっという間だ。
アーティストはこれを完成されるのに何日、何ヵ月とかけるのだ。
どのくらい大変なのかは計り知れない。
ありがたく聴かせていただいているのだ。
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ところで今回の新音源『Sink_afloat』であるが、若森さんの声の強みとマッチした曲だと感じた。若森さんの声はゆったりとした伸びのある曲調にすごく合うのだ。ところどころに感じるビブラートが『Sink_afloat』の世界観を広げている。
今までリリースしている「Ghoul」「ティアドロップ」「遠い夏」のような曲も歌い方もすごく好きだ。聴いている頻度で言えばこっちの方が多いくらいだ。
ただ、今回の『Sink_afloat』は若森さんの声の魅力を最大限に発揮した曲だと感じる。
シューゲイザーのような雰囲気が入っているのも新鮮である。
この曲はもう目を閉じると自分の中のイメージが鮮明に浮かぶ。最高のひとときである。
『Sink_afloat』
一度、聴いてみてほしい。
今年はまだまだ音源をリリースすると発表していたから楽しみで仕方がない。
それと、毎度のことながらジャケットも最高である。
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