Lullaby
春六
はるむ、現在は解散。forestoneのライブを観たときに一緒に出演してたアーティストで、そのときに『Lullaby』を購入した。バラエティに富んだ3曲でインディーズらしさを感じさせる個人的に好きになれるシングル。以下プロフィールから抜粋「時には "春"風のような優しさを、時には "六"-ROCK-の衝動を」
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『Lullaby』
【収録曲】
1. ハルノオト
春の音。如何にもインディーズらしいサウンドから始まり、淡々と爽やかに歌いあげる。どこか拙く優しいメロディの心地よさ。音楽が世界の澱んだ箇所を、君の燻りを救えるような希望になるような。
2. Beneath the stars
星の下。程よいテンポの早さを弾く出だしに英語詞の表現が感覚的に聴きたい曲。ややキラーチューン的なバンドサウンドと歌がどこか初々しく、クールに鳴らす。さりげなコーラスがいいアクセント。
3. Lullaby
意味は子守唄。弾き語りのような寂しくも安らぐ雰囲気が漂い、ジャケットの世界観を表すような言の葉。ゆったりと歌い奏で断片的な情景の中に、君が眠るまでの音を。長いアウトロの余韻に浸ってしまう。
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