自滅回路
raison d'etre時代に出した音源『自滅回路』。
その後、raison d'etreからAoに改名して活動している。一時期、彼らにハマりにハマって音源をかき集めて一心不乱に聴いていた頃が懐かしい。今でもその頃に思いを馳せ流している。以下タワレコから一部抜粋「得意とするミディアム・テンポの美しいメロディが際立つ「自滅回路」を筆頭に、変拍子の高速疾走ナンバー「カルマドライブ」、ライヴでもお馴染み「蓮の花」を収録したシングル。ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラという生弦によるストリングスを取り入れるなどした意欲作。」
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『自滅回路』
〜収録曲〜
「自滅回路」繰り返す人の感情の変化や移ろいやすさを描いており、改めてそれが人間なんだと思い知らされる。花を、星空を、君を、あなたを見て心が震え胸が締め付けられる。そういうものだとどこか諦めや哀しみを歌う穏やかなメロディ。
「カルマドライブ」別の2つの音源にもアレンジver.で収録されている。疾走するメロディに変化の激しいフレーズ、幾何学な間奏など様々に詰め込まれている。『そんな簡単なことが わかりあえないまま』と人間関係の痛みを歌う。
「蓮の花」このシングルでしか唯一聴けない曲で気持ちが安らぐような穏やかなメロディ。『疲れた顔で笑うの』のフレーズが痛々しく、重いものを背負いながら隠して生きている。そんなものが花のように美しいなんて言わせたくない。
「自滅回路」
「カルマドライブ」
