セロトニン/反撃の狼煙を上げろ
サイフォニカ
現在は解散しており、ボーカルの方は”僕はニンゲンになりたかった”という名前で活動してる。『セロトニン/反撃の狼煙を上げろ』のジャケットから伝わる不穏感をそのまま表現しているよう。以下、販売サイトから抜粋「サイフォニカ初の両A面シングル。激情的なサウンドで生きることの意味を問うバラード「セロトニン」、攻撃的でアグレッシブなナンバーである「反撃の狼煙を上げろ」の二曲を収録。」
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「セロトニン/反撃の狼煙を上げろ」トレーラー映像
『セロトニン/反撃の狼煙を上げろ』
~収録曲~
「セロトニン」「反撃の狼煙を上げろ」
「セロトニン」どこか陰りを感じるイントロ、そこから単調なフレーズにしんどくなるような重い詞を歌う。男女ボーカルでそれぞれのパートを気持ちが込められているのがより伝わる。鋭い間奏やワルツのような美しいコーラスも聴く人に感じさせる異質や孤独。ありのままに強く吐き出されている詞。
「反撃の狼煙を上げろ」それぞれの音が力強く重なり、ロックにかっこいい演奏をする。他人の声に振られず、このまま終わらないようにと訴えかけるような詞。どこか自暴自棄なようで噛み千切るような迫力を感じるよう。
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