月と三角
アメノイロ。
福山のライブハウスまで足を運んで音源をまとめて購入したのは懐かしい思い出。現在は6〜7つくらいの音源を出しており、雨のテーマを中心とした詞とサウンドを奏で表現している。また、収録曲の雰囲気とマッチしたアートワークのセンスが個人的に好き。「透き通った歌声とキャッチーなメロディ、それを支えるリズム隊と絶妙なコーラスワークが重なり合う。」
「月と三角」MV
『月と三角』
～収録曲～
「月と三角」夜を彩るオーケストラの様なイントロが心地いいリード曲。壊れてしまった関係を憂いどうしようもない気持ちを歌うようで、歌詞の抽象的ながらも寂しい表現が美しくもある。『月と三角を見ていた』そんなフレーズがジャケットやその心を連想させる。
「夕立の先へ」こちらもイントロからの勢いがあり、ロックバンドの雰囲気が強く、純粋なアップテンポのサウンドがシンプルに鳴らされる。心の本音や想い、夜の帰り際の情景を歌い、僕と私の視点でそれぞれの感情を歌う。どこか1曲目との繋がりも感じるよう。
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