因島
大学生の時、一人旅で因島に訪れた。
なんとなく憧れがありとりあえず一度、行ってみたかったのだ。そうと決まれば、夜行バスとビジネスホテルを予約し最小限の荷物片手に出発したのであった。
その前に『因島』とは何なのか。因島は広島県尾道市に所属している島である。尾道からバスやフェリーで行けるらしい。
↓犬島に訪れたブログもあるのでよければ↓
夜行バスのお決まり。夜の休憩所は惹かれる何かがある。
窓からの綺麗なので撮った。
そして、夜行バスのダメージを蓄積して到着した。ここは尾道駅の真ん前なのである。爽やかな景色と朝。
因島へはバスで行くことにしたが、時間があるので周辺散策。駅近くの崖沿いをえんやこら、ここから写真連続投下。
こゆとこ好き、買わないけど。
京都っぽい
廃墟
なで福石猫
墓地
ロープウェイ
晴れてると爽快
猫様。この辺りは野良猫多い。
展望台。もともと高台だからそこまで感動はnothing
恋人の聖地
因島へ向かうバス
ようこそ因島
まずは腹ごしらえ。いのししはクセがありそうなイメージなので、無難にラーメン。
これはポルノグラフィティの昭仁さんと晴一さんですね、因島出身だから。
これ見てヒカルの碁を思い出した。
植物園を訪れる。
一通り見終わって休息。人がいないので自由に見て回れだが、ゆうても植物園なので10分くらいで終了。
歩き疲れたので、椅子に座りながら空を見上げると晴れやかな青。因島にいることだし、ポルノグラフィティのパレットを聴きつつ優雅な時間を浸る🎨
ここから尾道に戻るフェリーに乗るために港に向かうことにした。城跡とか行きたかったが徒歩だとキツすぎる。付近で巡るような場所もたいしてないので、ゆるゆると景色を見ながら歩く。
港に到着。ここにフェリーが来るらしい。バイクや自転車があればチキンレースができそうだ。
尾道に帰還。下調べもロクにせずに徒歩で回れるだろうと思っていたが、想像以上に広すぎた。レンタサイクルをフェリーに乗せて因島に行くプランとかも後で分かったので、そうすればよかったなと後悔。ライブハウスのときはアーティストの下調べはきっちりするのに旅行だと行き当たりばったりなのはどうしてか。
価格:1,260円 |